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静清信金、文化講演会を開催 脳科学者の中野教授が登壇

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は9月3日、静岡市内のホテルで文化講演会を開催した。脳科学者で東日本国際大学教授を務める中野信子氏が講師。取引先顧客約900人が来場した。 テーマは「『運』を科学する~運がいい人の

島田掛川信金、省エネ促進で牧之原市と連携 補助金申請手数料を20%減額

島田掛川信用金庫(静岡県、千葉靖史理事長)は9月3日、牧之原市が主導する「省エネ化推進プロジェクト」に参画した。市内の中小企業などの省エネルギー化を後押しするため、補助金申請支援に係る手数料を減額する。 同市は2024

浜松いわた信金、日本公庫と静大発の新興支援

浜松いわた信用金庫(浜松市、髙栁裕久理事長)は9月3日、日本政策金融公庫浜松支店と連携して静岡大学発スタートアップであるeZov(イーゾフ)インターナショナルに協調融資を実行したと発表した。融資額は1000万円。ビジネス

東京東信金、経営報告会を開催 都内と千葉県内の計4カ所で

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は9月3~6日、東京都内と千葉県内の計4カ所で経営報告会を実施している。 報告会は、金庫の経営内容や各施策の取り組み状況などを取引先に説明するもの。3日は江戸川区のタワーホール船

信金中金、経営者支える”信金”PR 坂口健太郎さん起用の新企画

「中小企業の経営者を支える信用金庫業界をPR」――。信金中央金庫は、ウェブムービーで信金界の魅力を伝える企画「SHINKIN Biz Room」を本格稼働する。俳優の坂口健太郎さんが出演するオリジナル動画をテレビCMや交

尼崎信金、デジタル化支援で提携 電子請求など紹介

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は9月2日、クラウドサービスを提供する「ラクス」(東京都)との提携を発表した。取引先のデジタル化支援のため、同社の電子請求書発行システムなどを紹介する。 ラクスは請求書発行のほか、

亀有信金八條支店、「活動量」重視で全員営業 年金強化し預金8%増

亀有信用金庫八條支店(齊藤将司支店長=職員11人うち渉外3人)は、地域での存在感アップに向け〝活動量〟を重視した全員営業を展開する。2023年度は、新規事業先を15件開拓するなど業績表彰で東京都外部門の上・下期総合1位を

川口信金、日本工業大で寄付講座 学生の創業意欲を醸成

川口信用金庫(埼玉県、飯田雅弘理事長)は9月24日、日本工業大学(竹内貞雄学長)の学生向けに寄付講座「創業の基礎」を開講する。講座は2025年1月14日までの毎週火曜日、全14講座で構成。学生らに創業に関心を持ってもらい

富士宮信金、若手職員が業種研究 役職員向けに発表会

富士宮信用金庫(静岡県、伊藤壽文理事長)は8月31日、本店で「営業係業種研究発表会」を開催した。若手の営業係6人が清酒製造業や酪農業など、地元経済の中核を担う産業の特色や今後の動向について発表。役職員113人が聴講した。

東春信金、創業塾の事業説明会 累計開業者200人へ

東春信用金庫は(愛知県、神孝理事長)は9月2日、「第14期とうしゅん創業塾」の事業説明会を開いた。神理事長や過去の卒業者らが登壇し、地元関係者や報道陣に創業塾の魅力を説明した。 「地域活性化に寄与するメイン事業の一つと

浜松いわた信金、SDGs指標を策定 企業との接点強化

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は9月2日、「SDGs(持続可能な開発目標)パートナーシップ指標」を策定した。取引先のSDGsなどの取り組み状況を測るベンチマークとして、活用する。全国でも珍しい取り組みだ。

朝日信金、墨田区の電気自動車が稼働 創立100周年で寄付

朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)の寄付で墨田区が導入した電気自動車2台が9月2日、稼働を開始した。 自動車のラッピングデザインは、区と包括連携協定を締結する千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュートが制作した

普通預金金利引き上げ 9月2日から地域銀93行 定期も大半が改定

9月2日から多くの金融機関が普通預金金利と定期預金金利を引き上げた。地域銀行は99行のうち93行(東京スター銀行は9月1日から)が、普通預金金利を改定。8月中に改定した6行を加えると7月末の日本銀行の追加利上げを受け全地

京都中央信金、アプリユーザー10万件突破

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は9月2日、スマートフォンアプリ「京都中信アプリ」の累計登録ユーザーが10万件を突破したと発表した。達成日は8月29日。 京都中信アプリは、口座開設や定期預金取引など、スマート

宮城第一信金、地域クラウド交流会開く 創業支援で140人参加

宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は8月31日、起業家支援を目的とした「仙台地域クラウド交流会」を、仙台市内のスタートアップ拠点YUINOSで開いた。起業家5人がプレゼンテーションし、参加者約140人が交流した。

【20代退職者の本音に迫る】 元信金職員男性Ⅾさん “愛”なき営業でIT転職

若手行職員は胸の内に何を思って辞めていくのか――。同年代の若手記者が実際に20代退職者に取材し、本紙8月2日号で傾向や対策を取り上げた。ニッキンオンラインでは続編として、元行職員4人が退職に至った心境の変化をさらに掘り下

飯能信金、DX戦略で庫内外改革 チャネル拡充や人財育成

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は、6月に策定したDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略に基づき、顧客向けと信金内のDXに取り組んでいる。人工知能(AI)を使ったデータ分析や業務効率化の検討に加え、それらを担

豊川信金、地元の温泉街支援 定期預金キャンペーンで宿泊券

豊川信用金庫(真田光彦理事長)は、9月2日から10月31日まで定期預金などを成約した個人に抽選券を配布する「湯谷温泉へ行こうキャンペーン」を実施する。 愛知県新城市にある湯谷温泉街はコロナウイルスの第5類以降後も業況が

地域金融機関、マッチング拡充へ事例共有 リンカーズ導入先交流で

リンカーズ(東京都)のビジネスマッチングシステムを導入する地域金融機関では、システムの活用例や課題などの共有が深まっている。8月に開かれた「ユーザー会」では、提案営業支援ツールとしての活用例などの情報を交換。以降も、導入

信金、法人の流動性預金狙う 渉外人員減で戦略変化

信用金庫で、「金利ある世界」が戻り、預金の重要性が高まるなか、法人の流動性預金の獲得に力を入れる動きが広がりそうだ。取引先の売り上げなどが入金される預金口座は、定期預金に比べ粘着性は劣るが、調達コストや人的負担が少ない。

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