地域銀と東海東京の合弁証券7社、仕組債の収益急減

2023.04.28 23:36
提携・連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FHD)と地域銀行の合弁証券会社で、仕組債の販売停止による収益が急減している。7社合計の仕組債関連収益は2022年度下期の約2億5000万円になり、21年下期比9割減少した。仕組債販売をめぐっては金融庁が厳しい姿勢を示しており、日本証券業協会も7月に改定後のガイドラインを施行する。合弁証券7社が従...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

マーケット・トレンド(為替) ドル円、23年回顧と24年相場展望
マーケット・トレンド(為替) 日銀会合後〝チャレンジング〟の解釈訂正で円安へ
マーケット・トレンド(為替) 昨年11月とは似て非なる今年のドル円相場
証券界、株主還元強化相次ぐ 大和は自社株買い上限4割増
決算会見で説明する大和証券G本社の佐藤英二CFO(左、10月31日、東証)

関連キーワード

提携・連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)