相続の相談に応じる加藤支店長(左)と有川・遺言信託担当(左から2人目、4月11日、山形市農協本部応接室)
山形市農業協同組合下条支店(加藤宏章支店長=職員7人うち渉外担当2人)は、組合員のよろず相談から相続のニーズをつかみ、遺言信託代理店業務につなげている。2022年度は、全6カ店でトップの4件を成約した。
06年に農中信託銀行の代理店となった同農協。22年度の実績は全店で11件(新規契約9件と遺言内容の変更2件)。累計では205件と首都圏...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録