横浜銀、心臓血管ドック制度を導入

2023.03.31 20:46
ES
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

横浜銀行は、心臓血管研究所付属病院および横浜銀行健康保険組合と共同で同行従業員向けに「心臓血管ドック制度」を新設、6月1日から実施する。


従業員の健康維持・増進に向けた取り組みの一つ。同行の全行員が対象で年1回受診できる。受診料は原則、同行が全額負担するが、一部を個人が負担するコースもある。


同行では、2018年5月に「横浜銀行健康宣言」を策定。「事業所敷地内完全禁煙」や健康管理センタ―の産業医等による指導・ウェブ面談などに取り組んでいる。人財への積極的な投資および健康経営の実践を通じて、従業員一人一人のウェルビーングを高めるとともに能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに取り組んでいく。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

横浜銀、ディールオブザイヤー受賞 異業種マッチング実現
三宅・日本M&AセンターHD社長(左)からトロフィーを受け取る小柴・横浜銀副頭取(6月30日、横浜銀本店)
横浜銀、生物多様性保全で協定 真鶴町・横浜国大など4者で
連携協定を締結した(左から)水井涼太・ディスカバーブルー代表理事、小林町長、梅原出・横浜国立大学学長、片岡頭取(6月27日、真鶴町民センター)
横浜銀、「潜在層」の学生へ魅力発信 多様なロールモデル増やす
役員人事 横浜銀行(2025年6月20日)

関連キーワード

ES

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)