第一生命ホールディングス(HD)は、2030年度までにグループ修正利益の海外比率を、現在の3割弱から50%に引き上げる方針だ。アジア地域の中長期的な成長を取り込みつつ、米国生保のM&A(合併・買収)を積極化する。特に、収益向上の即効性が見込めるM&Aは、買収案件を常に複数確保し、収益機会を拡大していく。4月1日に就任した菊田徹也社長がニッ...
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