【「人生100年時代」対応を進化 ㊦】 三井住友FG、専任コンシェルを配置

2022.12.29 04:39
高齢者取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「エルダープログラムは提携サービスが広がるほど付加価値が高まる」と話す三井住友銀ライフシフト・ソリューション部の担当者(12月7日、三井住友銀本店)
「エルダープログラムは提携サービスが広がるほど付加価値が高まる」と話す三井住友銀ライフシフト・ソリューション部の担当者(12月7日、三井住友銀本店)
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、金融と非金融を組み合わせたサービスを次々と打ち出し、「人生100年時代」の課題解決に取り組む。高齢者向けの会員制サービス「SMBCエルダープログラム」などで訴求。各エリアには、シニア層向けの専任エルダーコンシェルジュを配置している。
2018年にグループ横断で「人生100年時代プロジェクトチーム...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 三井住友銀行(2025年9月8日)
3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
約20年ぶり新店舗となる個人特化型「エムットスクエア」(ニュウマン高輪)
三井住友FG、資産運用助言で新会社 選べる相談チャネル
三井住友銀行など、核融合新興へ共同出資 日本の産業化を加速
会見に参加したCFSとコンソーシアムの関係者ら(9月3日、フォーシーズンズホテル東京大手町)

関連キーワード

高齢者取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)