利用者にスマートフォンの利用方法をレクチャーする経営企画部の宮本圭氏(左、10月19日、ぬましんラボ)
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)が運営する個人客のデジタル支援拠点「ぬましんLAB(ラボ)」の利用者数が急増した。オープン当初の4、5月は1カ月当たり延べ約10人だったが、9、10月は同約100人と10倍になった。
ぬましんLABは、山梨県内を中心に展開するスーパー・オギノの沼津インター店内に開設。常駐する若手職員が、高齢者にスマ...
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