広島銀、30年度に次世代基幹系システム MEJAR合流で基本合意

2022.11.11 19:31
システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
広島銀行は、2030年度をめどに次世代基幹系システムをメインフレームからクラウドへの移行を目指す。導入するのは「MEJAR」。30年度のクラウド適用を見据え、共同利用システム構想に参画する。
同システムは2010年1月に稼働を開始した共同利用システム。横浜銀行、北陸銀行、北海道銀行、七十七銀行、東日本銀行のほかNTTデータが参加。6行目...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

広島銀、請求書業務のDX後押し 新システムで決済口座確保
手形・小切手の完全電子化まで2年切る 中国地区地銀・第二地銀、代替手段の案内強める
手形・小切手の電子化を知らせるニュースリリースやチラシ
広島銀、DX後押しへ専門部隊 案件集約し営業店と連携
三井住友DSAM、5月中にGBAラップ100億円 広島銀との実績好調で

関連キーワード

システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)