具体的な施策を話し合う大久保社長(左奥)と広島銀の本部行員ら(8月8日、ひろぎんホールディングス本社ビル)
広島銀行は、「金利ある世界」の経営管理について本部行員の意識を高めている。個々の業務目的を再認識してもらい、銀行として方向感を持った施策の展開につなげる狙い。外部講師によるセミナーに加えて、8月から対話形式の少人数セミナーも実施する。
日本銀行の政策金利がほぼゼロだった時代が30年近く続いたことで、行員の意識や行動を変える必要が背景にあ...
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