みずほFG、八丈島の中学生が大手町訪問 職場体験でサステナ学ぶ

2022.11.10 21:24
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生徒からの質問に熱心に答える牛窪執行役(右端、11月10日)
生徒からの質問に熱心に答える牛窪執行役(右端、11月10日)

みずほフィナンシャルグループ(FG)は11月10日、東京・八丈島の八丈町立富士中学校の生徒を東京・大手町の本部に迎えて「職場体験」を開催した。


今回、生徒26人が5班に分かれて企業訪問を行い、そのうち同行には2年生5人と教諭の6名が訪れた。


同行では、皇居から遠く新宿の高層ビル群が見渡せる29階会議室に生徒たちを招き、みずほFGのリサーチ&コンサルティングユニット長兼サステビリティ推進担当(グループCSuO)の牛窪泰弘執行役が、八丈島特産の黄八丈のネクタイを締めて出迎えた。


牛窪執行役は担当するサステナビリティ推進について、「簡単に言うとより良い社会、より良い地球を、将来にわたって続けられるよう努力すること」と説明した。


その後、同行が八丈町と地元商工会と連携してスマートアイランド化を推進するデジタルイノベーション部の担当者が講師となって、みずほの歴史や銀行の仕事を解説。生徒たちはサステナへの取り組み紹介の後、ディーリングルームやコンサルティング業務を見て回り、約3時間の職場体験を楽しんだ。

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