鹿児島相互信金、幼稚園児とアマモ苗育てる 海洋保全へ

2022.10.06 19:10
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アマモの種を植えるのを手伝う同信金職員(中央、10月6日、コスモス幼稚園)
アマモの種を植えるのを手伝う同信金職員(中央、10月6日、コスモス幼稚園)
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は10月6日、山川町漁業協同組合と連携し、幼稚園児と海洋環境保全に向けた取り組みを始めた。コスモス幼稚園(指宿市)に通う園児が海藻「アマモ」の苗を育て、海に植える。
同日、年長組22人が布袋に砂を入れて種をまき、ビンに入った海水に浸した。布袋には海の生き物を描き、愛着がわきやすい工夫をこらし...

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