蓄電池事業の計画について意見を交わす(左から)田中支店長と大平理事部長、仁田代表社員(8月28日、観音寺市内)
                        
                                                                                    観音寺信用金庫(香川県、小林浩二理事長)は、蓄電池事業向け融資の開拓に挑んでいる。2025年度中に第1号案件として約6億円の融資実行を予定。今後の需要拡大を見据え、案件を積み上げながらノウハウを蓄積していく考えだ。
同信金は、地域の脱炭素化を後押しするため、太陽光発電など再生可能エネルギー関連の融資に力を入れてきた。次の一手を模索するな...
                                
                                    この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
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