中国労金、熱闘!!真夏の野球大会 マツダスタジアムに児童集結

2022.08.14 04:59
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始球式で投球する東方田専務(8月13日、マツダスタジアム)
始球式で投球する東方田専務(8月13日、マツダスタジアム)

中国労働金庫(戸守学理事長)は8月13、14日、広島市の広島市民球場(マツダスタジアム)で「第19回中国ろうきん杯学童軟式野球選手権大会」の決勝大会を開催した。野球が好きな子供たちにプレーする機会を提供するのが狙い。


夏の開催は初めてで、中国5県の予選を勝ち上がった計8チームが、頂点を目指して全力でプレーした。


始球式には東方田稔専務が3年連続で登板し、「ノーバウンドで投球できてよかった」と安堵の表情を見せた。その後の第1試合は広島県代表の五日市観音少年野球クラブと鳥取県代表の河北スポーツ少年団野球部が対戦。大会は2日間の日程で行われ、優勝と準優勝、3位の2チームを含む上位計4チームを表彰する。


例年、冬の開催だったが今年は球場の整備のため夏の開催になった。戸守理事長は「仲間と一緒に練習の成果を遺憾なく発揮してほしい。夏のよい思い出になれば」と語った。大会運営には中国労金の職員約15人が協力した。

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