労働金庫で、預金の伸び悩みが顕著になってきた。9月末の全国13労金の預金積金残高(譲渡性預金を除く)は、22兆4915億円となり、前年同月比で1712億円(0.7%)減少した。個別の労金単位では、2年前の2022年9月末時点では全13労金が前年同月比で増加していたが、24年9月末は10労金で減った。減少要因としては、人口減少やインターネッ...
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