労金、預金伸び悩み顕著 10労金で前年同月比減

2024.12.05 04:40
預金 経営計画・戦略 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
労働金庫で、預金の伸び悩みが顕著になってきた。9月末の全国13労金の預金積金残高(譲渡性預金を除く)は、22兆4915億円となり、前年同月比で1712億円(0.7%)減少した。個別の労金単位では、2年前の2022年9月末時点では全13労金が前年同月比で増加していたが、24年9月末は10労金で減った。減少要因としては、人口減少やインターネッ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

iDeCo拡充、推進好機に
全労金25年春闘方針案、「1人当たり」5%目安 賃上げへ基準統一
近畿労金、子育て支援NPOに寄付 営業店活動をポイント化
九州労金、ろうきんマルシェ開催 地域と福祉をつなぐ

関連キーワード

預金 経営計画・戦略 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)