全労金25年春闘方針案、「1人当たり」5%目安 賃上げへ基準統一

2024.12.14 04:40
労組・従組 人事制度 給与
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
全国労働金庫労働組合連合会(全労金、14単組、組合員9000人、深見正弘委員長=東海労金労組)は、2025年春闘の賃上げ要求の方針案を固めた。正職員は1人当たり5%を目安にするなど要求水準は24年春闘と同様だが、「1人当たり」の文言を盛り込み、中高年層を含め全世代の賃上げに向け原資を確保したい考え。
11月29日に開催した中央委員会で方...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中央労金富士吉田支店、全店唯一のスマート店舗 セルフ取引推進し表彰
オンライン相談ブースで相談する顧客(8月6日、富士吉田支店)
鹿児島県霧島市で大雨特別警報 一部店舗が臨時休業
東北労金、ベテラン層にキャリア研修 定年65歳延長で自己理解促進へ
オンラインで研修を運営する総務人事部人事課の星大樹次長代理(右)と紺野照雄常務(7月18日、本部)
労金界、個人向けローン審査にAI活用 無担保6割を自動承認

関連キーワード

労組・従組 人事制度 給与

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)