佐賀銀、預かり物件管理システム導入 タブレット活用

2022.08.01 09:57
事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
佐賀銀行は、8月10日、タブレット端末活用の「預かり物件管理システム」を導入する。
預かり物件は現金、通帳、伝票など。従来紙で発行していた「預金等受付票」や「預かり証」に代えて、タブレット端末の画面上の「電子サイン」による署名により、ペーパーレスで対応する。電子サイン登録後は、システム内で管理し、返却まで確実に預かる。
店外で顧客から...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 佐賀銀行(2025年11月1日)
地銀13行連携の「Q‐BASS」、九州半導体展に初参加 パネル討論への登壇も
パネルディスカッションに参加する田中室長(右、10月8日、マリンメッセ福岡)
九州地区金融機関、アジア進出 全力支援 強み生かし 輸出導く
佐賀銀は、8月に香港で開催されたアジア最大級の食品見本市に取引先と出展。海外短期研修の一環で、派遣行員もサポート(8月14日、香港コンベンション&エキシビション・センター、佐賀銀提供)
佐賀銀、「SDGs医療機関債」取り扱い開始 0.1%相当額を寄付

関連キーワード

事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)