地域の脱炭素化に向けた自行の取り組みについて話す鹿児島銀担当者(右、5月16日、赤坂インターシティ)
地域銀行が中心となる「地域脱炭素推進コンソーシアム」から、2025年度内にも具体的な取り組みが出てくる見通しだ。鹿児島銀行や大垣共立銀行、佐賀銀行が先陣を切って活動を進めており、鹿児島銀は基幹産業である畜産業発展を目指す事業においてカーボンクレジットを活用する。
脱炭素コンサルティング会社のバイウィル(東京都)が主催する同コンソーシアム...
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