ソニー生命保険は7月20日、元社員が海外子会社から約170億円(約1億5500万ドル)を不正送金した問題の経営責任を明確にするため、萩本友男社長らが役員報酬の一部を返上すると発表した。
不正送金はバミューダの子会社で約170億円、シンガポールの子会社でも約4000万円あったことが2021年に発覚した。
一連の事案を受けて、社長ら役員7...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録