北洋銀、開放特許の活用取り持つ 知財特化商談から初成約

2022.07.15 04:45
提携・連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ライセンス契約を結んだ広葉樹合板の山口裕也社長(左)とイトーキの湊宏司社長(7月14日、北洋大通センタービル)
北洋銀行は7月14日、札幌市の同行セミナーホールで顧客と道外企業が結んだ開放特許の活用に関するライセンス契約の調印式を開いた。開放特許とは、ライセンス許諾により他社での特許活用を認めるもの。特許活用を望む企業と共同で商品開発を進められる。
同行が2021年11月に北海道内の北海道・空知・道南うみ街・旭川・帯広・大地みらいの6信金と連携し...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

北洋銀、サステナ定期を発売 預金を環境投融資に活用
北洋銀、農業地域活性化で新ファンド 対象に食品産業法人を追加
カムチャツカ半島付近でM8.7の地震 一部金融機関の店舗で臨時休業
津波警報を発令する気象庁ホームページ
北洋銀、札幌市と遺贈寄付で協定

関連キーワード

提携・連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)