鹿児島銀、脱炭素へさつま町と協定 九電と3者で協働

2022.06.23 20:50
提携・連携 脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
官民協働で脱炭素を目指す(左から)鹿児島銀の市坪執行役員、さつま町の上野町長、九電鹿児島支店の樋口執行役員(6月23日、さつま町役場)
鹿児島銀行は6月23日、脱炭素の実現へさつま町と連携協定を結んだ。同時に締結した九州電力鹿児島支店も含めた官民3者が協働し、2050年の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指す。
同行が脱炭素の分野で自治体と連携協定を結ぶのは初めて。政府が掲げる50年のカーボンニュートラルは地域の関係者が連携して長期的に取り組...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀都城支店、事業承継・M&A支援 情報の連携管理を徹底
商品について話し合う遠武社長(左)と冨田支店長(4月7日、お菓子の昭栄堂)
鹿児島銀、法人ポータルサイト開始 一部書類を電子交付
トップ画面イメージ
人事異動 鹿児島銀行(2025年4月1日)
鹿児島銀、アルコール検知アプリを販売 独自開発の「のるどん」

関連キーワード

提携・連携 脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)