官民協働で脱炭素を目指す(左から)鹿児島銀の市坪執行役員、さつま町の上野町長、九電鹿児島支店の樋口執行役員(6月23日、さつま町役場)
鹿児島銀行は6月23日、脱炭素の実現へさつま町と連携協定を結んだ。同時に締結した九州電力鹿児島支店も含めた官民3者が協働し、2050年の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指す。
同行が脱炭素の分野で自治体と連携協定を結ぶのは初めて。政府が掲げる50年のカーボンニュートラルは地域の関係者が連携して長期的に取り組...
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