杜の都信金、懸賞抽選会に講談師招く

2022.05.17 21:09
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当選番号を決めるため、箱の中から番号が印字されたボールを取り出す神田氏と白津氏(左から、5月17日、本店)

杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は5月17日、懸賞付定期預金「杜の都でっかい夢定期」の抽選会を開催した。抽選人に講談師の神田陽子氏と花座席亭の白津守康(しらつもりやす)氏を招いた。業界団体や報道機関からも16人が出席し、結果を見守った。


抽選前に神田氏が講談し、忠臣蔵など歴史にちなんだ作品をリズム良く読み上げ会場を沸かせた。抽選会は、神田氏と白津氏が箱からボールを取り出し、1~4等と姉妹金庫賞の計5120本の当選番号を決めた。今回は2021年5月19日から9月30日まで取り扱ったもので、20万円ごとに抽選権を1本付与。販売総額は800億円。


同定期は半期ごとに取り扱っており、22年5月20日からの分は、販売総額900億円、当選本数5680本と最高金額・本数を更新している。

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