大手信託銀、不動産事業が活況 社会変化ニーズ取り込む

2022.04.28 04:31
不動産
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
コロナ禍における急速な社会変化が土地・物件の売買や投資需要を喚起し、信託銀行の不動産事業が活況を迎えている。
本紙は堅調な不動産市況やテレワークの広がりなどを背景にした新たな個人用住宅ニーズなど、多様な需要を取り込むことで収益を伸ばす大手信託銀行5社(三菱UFJ、みずほ、三井住友、SMBC、りそな)に、不動産関連事業に関するアンケートを...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友信託銀、太陽光発電事業の運用開始 東京ガス子会社との新会社
三菱UFJ信託銀、事業共創が新たな収益源 投資実績は3年で40件
りそな銀、千葉県柏市にりそな!n開設 首都圏に2拠点目
タリーズコーヒーと共催したコーヒースクール(5月18日、りそな!nセブンパークアリオ柏)
みずほ信託銀、相続・承継ノウハウ販売 5年で地域金融50社へ

関連キーワード

不動産

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)