佐賀銀、個人事業型副業を解禁 スキルアップなど期待

2022.04.26 16:38
働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
佐賀銀行は5月1日、働きがいを実感できる組織をつくるため、個人事業としての副業を解禁する。副業が行員のスキルアップや成長につながり、スキルを地域経済の活性化などに還元できるとの判断。銀行組織のイノベーションにもつながることを期待している。
原則として地域貢献につながる事業で、副業先と雇用契約を結ぶことはできない。同行グループが行っている...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀、脱炭素連合で事業創出 鹿児島銀などが先陣
地域の脱炭素化に向けた自行の取り組みについて話す鹿児島銀担当者(右、5月16日、赤坂インターシティ)
三井住友DSAM、5月中にGBAラップ100億円 広島銀との実績好調で
役員人事 佐賀銀行(2025年6月27日)
佐賀銀、期末配当10円増配の50円へ 年間で90円

関連キーワード

働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)