東証、ETF電子売買が月3000億円突破 4月は過去最高額

2025.05.01 17:47
システム 取引所 投資信託
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京証券取引所では、機関投資家向けETF(上場投資信託)電子取引プラットフォーム「CONNEQTOR(コネクター)」の利用が拡大している。4月は月間合計売買代金が3064億円となり、初めて3000億円を突破した。4月の1日あたりの平均売買代金は145億円だった。
コネクターは、機関投資家など290社以上が利用。2021年のサービス開始当...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東証、キッザニアに「証券取引所」 子どもたちが起業家に
子どもたちは上場を実現し、打鐘した(7月18日、キッザニア東京)
やさしいニュース解説 東証の市場改革 形式から中身へ〝正念場〟
moomoo証券とJPX、「新NISA1年目の現在地」アンケート結果を公表
アンケート結果を説明するmoomoo証券の伊澤フランシスコ社長(6月6日、東京都内)
東証、ホワイトレーベルETF開始 日本資産運用基盤が参入

関連キーワード

システム 取引所 投資信託

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)