新潟県信組、1店一貢献運動で空気清浄機を寄贈
2022.01.06 17:13
新潟県信用組合(新潟市、長谷川了理事長)は1月6日、地域貢献活動「1店一貢献運動」の一環で、アルミ缶の回収活動で得た収益金をもとに新潟市社会福祉協議会へ空気清浄機2台(21万2千円相当)を寄贈した。
同運動は1992年から本部および全店をあげて実施しているボランティア活動で、今回、寄贈したのは本部と新潟市内11カ店が参加し、使用済みアルミ缶のリサイクル運動に取り組む「カンカンサークル」。贈呈式では赤川新一常務理事総務部長兼人事部長が新潟市社会福祉協議会の前田秀子常務理事に目録を手渡した。
カンカンサークルは発足以来、29年間で累計188万6980円(今回含む)を寄付。空気清浄機は新潟市内の老人デイサービスセンター2施設で活用される予定。
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