新潟県内信金・信組・労金、転機迎える営業・渉外体制 女性渉外比率が20%超え

2025.03.16 04:45
インタビュー 営業・店頭体制 アンケート
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地方の人口減少が進むなか、地域金融機関の営業戦略は転機を迎えている。新潟県は1997年の人口約249万人をピークに、2024年10月には推計人口が210万人を割りこんだ。地元の第四北越銀行と大光銀行は成長市場を求めて首都圏への攻勢を強めている。地域密着に徹する協同組織金融機関はどう戦略を描いているか。実態に迫った。
 

...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ゆきぐに信組、7信組と連携し融資研修 事業先へのペア訪問で指南
ペア訪問へ気勢をあげる参加各信組とゆきぐに信組のメンバー(8月5日、新潟県南魚沼市の塩沢宿牧之通り駐車場)
新潟県信組と興栄信組が合併、2026年11月に 基盤拡充と効率化
合併への基本合意を発表する赤川理事長(左)と清水理事長(8月7日、新潟県信組新潟駅前支店3階)
長岡信金、取引先でプレゼン実践 経営改善の提案力底上げ
事業者を訪ね提案する担当班のメンバーら(7月9日、長岡市)
労金界、個人向けローン審査にAI活用 無担保6割を自動承認

関連キーワード

インタビュー 営業・店頭体制 アンケート

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)