ひろぎんHD、障がい者対応 向上 合理的配慮研修など

2025.01.25 04:30
人材育成 CS 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
アイマスクをつけて階段を下りるなどの体験をする参加者(1月14日、ひろぎんキャリア共創センター)
アイマスクをつけて階段を下りるなどの体験をする参加者(1月14日、ひろぎんキャリア共創センター)
ひろぎんホールディングス(HD)は、障がいがある人に対する顧客対応力を高める。適切な配慮の提供やグループ全体のサービス向上などを目的として、グループ全社員を対象にeラーニングでの講習を実施。1月からは傘下の広島銀行の営業店に勤務する行員向けに、障がい対応の知識を学べて身体的な体験ができる「合理的配慮研修」を開く。
2024年4月に障害者...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ひろぎんHD、TGCの広島開催を誘致 8年ぶり、来場1万人規模
記者発表に参加した部谷社長(左)ら関係者(7月31日、広島市内)
金融界、社内SNSで共感生む 「しくじり体験」発信やオフ会も
Communeが提供する社内SNSを操作するSMBC日興証券の職員(7月9日、新丸の内ビルディング)
ひろぎんHD、新事業開拓にプロ人材 半年でウェビナー参入
地域銀、持ち株会推奨金を拡充 経営参画の意識醸成

関連キーワード

人材育成 CS 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)