三井住友銀の関西地区店舗戦略、年度内に商業施設内ストア21カ所 25年度は移行加速

2024.12.09 04:55
店舗 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
イオンモールりんくう泉南店の店内(11月28日)
イオンモールりんくう泉南店の店内(11月28日)
三井住友銀行は、国内店舗戦略を転換し、個人取引を行う個人専用店舗(個専店)を商業施設などに出店する〝ストア〟店に置き換えている。三井住友フィナンシャルグループの伊藤文彦執行役専務CFO兼CSOは「2025年度までに、個専店をストア店に原則変更する計画だ」としており、急ピッチで移行が進んでいる。首都圏に次いで店舗の多い関西地区の取り組み状況...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 三井住友銀行(2025年7月7日・9日・14日・28日)
三井住友銀、技術革新へ新ファンド 米金融新興へ450億円
道岡・三井住友銀大阪駐在副頭取、「関西の再成長にコミット」 
道岡俊浩・三井住友銀行副頭取(大阪駐在)
三井住友銀、GHG可視化から撤退 コンサルティングに注力
三井住友銀法人戦略部サステナブルソリューション室の乙地大輔室長(中央)は事業承継説明会で「(廉価な)サスタナはコストをかけれない中小企業を支援する役割を果たした」と説明。(7月16日、虎ノ門ヒルズフォーラム)

関連キーワード

店舗 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)