山梨中央銀など、太陽光パネル再生進める 県内発電所を集約

2024.11.11 04:50
脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山梨中央銀行や三菱UFJ信託銀行、ヒラソル・エナジー(東京都)などは、山梨県内の太陽光発電所を修理し、長期安定稼働させる「百年ソーラー構想」の実現に奔走している。中小規模の発電所を中心に取得・修繕を進め、今秋からは収益性の検証に入った。
固定価格買取制度(FIT)後の発電所放棄問題に着目し、電力の安定供給につなげようと、3者と山梨県は2...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

しずおかFGと山梨中央銀、環境エリアが自然共生サイトに 地域金融機関で初
山梨中央銀、公共施設活用へ官民連携 市場調査参加企業増やす
県職員や櫻林室長代理(右から3人目)らに事業案を話す伊藤代表(右、8月7日、山梨県庁)
山梨中央銀、ビジネスケアラー支援 4社で事業化
富士山連携3行で事業承継ファンド 後継者探しで取引先紹介

関連キーワード

脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)