東証、アジアのスタートアップ支援　6カ国から14社を選定

2024.09.27 20:14
起業・創業支援 海外戦略 取引所
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
アジアの支援企業を発表したJPXの山道グループCEO（９月27日、東証）
東京証券取引所は9月27日、「東証アジアスタートアップハブ」の支援対象企業を発表した。6カ国から14社を選出。今後、対象の新興企業に対して日本での資金調達や新規株式公開（IPO）などを後押しする。
シンガポールから6社、台湾から4社、韓国・マレーシア・インドネシア・ベトナムからそれぞれ1社ずつ選出した。「選出企業はドローンやヘルスケア、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行、保有ETF4兆円へ　運用益狙い「高配当」注目　東証が全行調査
投信 取引所 調査・統計 2024.12.20 04:30
東証、〝対話意欲〟ある企業　機関投資家向け一覧化
広報・宣伝 情報開示 取引所 2024.12.04 04:35
東証、取引時間30分延長　投資機会増やし活性化へ一歩
売買活性化が期待される東京株式市場（東証アローズ）
株式市場 営業・店頭体制 取引所 2024.11.04 04:45
JPX、調査検証委を設置　インサイダー疑い「市場の信頼損なう」
株式市場 事件・不祥事 2024.10.29 18:53

関連キーワード

起業・創業支援 海外戦略 取引所

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. ソニー銀、円定期キャンペーン金利引き上げ　ネット銀の競争激化
  2. 変わる外貨建て保険　銀行窓販に大きく影響
  3. 【特集】広がる社会課題　解決に挑む金融機関
  4. 【預金獲得新時代】（上）量と粘着性 両にらみ　顧客の行動分析に難しさ
  5. 大手4行、個人顧客との接点拡大　粘着性高い預金獲得へ
  6. 大樹生命、新社長に原口副社長が昇格
  7. 【預金獲得新時代】（中）デジタル普及で戦略多様化
  8. 【新春特別調査　利上げ交渉の今】（上）地域銀本部編　短プラ連動、7割超が満足
  9. みなと銀、純利益100億円へ　システム統合で攻勢
  10. 資産運用立国2年目の論点　第1回　実行段階に移った「実現プラン」