国際決済銀行(BIS)と国際金融協会(IIF)によるデジタル技術を使った国際送金の実証実験に、世界の中央銀行に加えて銀行など40機関以上が参加する。BISが9月16日に公表した。この計画はクロスボーダー送金の高度化を目指す「Project Agorá」で、日本からは、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、SBI新生銀行などが加わる。
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