七十七銀、医療機関と遺言で連携

2021.11.24 15:30
提携・連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
締結式で撮影に応じる小野寺常務(右)と中川洋・仙台市医療センター代表理事

七十七銀行は11月22日、「仙台オープン病院」などを運営する「仙台市医療センター」と遺贈に関する連携協定を締結した。東北大学、日本赤十字社宮城県支部、学校法人東北学院に続き4例目。家族や法定相続人以外に資産を残したいとする遺贈ニーズへの対応強化が狙い。


締結式で、小野寺芳一常務取締役は、「医療現場を応援したい方々や地域の医療、福祉を支援したい方々などに広くPRしてまいりたい」と述べた。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

七十七銀、自己啓発促進へ制度拡充 マイレージ付与で優遇
七十七銀、障がい者支援で2社と協定
北海道・東北地区地銀10行、多様性など意見交換 女性による初のワークショップ
DE&Iの具体的施策を発表する行員(5月23日、七十七銀行本店)
東西ペンリレー 挑戦と変化を楽しむ街へ

関連キーワード

提携・連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)