三井住友銀行は、12月から企業の温室効果ガス(GHG)排出量の可視化クラウドサービス「Sustana(サスタナ)」を複数の企業で試行する。11月22日に施行された改正銀行法に沿ってシステムを同行が取引先企業に販売する。2050年までに投融資ポートフォリオ全体での“ネットゼロ”を目指す活動に拍車をかける。
今回の動きは、法改正で追加された...
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