グループワークで議論する7~10年目の職員(6月6日、本店営業部)
備前日生信用金庫(岡山県、中田由紀人理事長)は、若手の意見を経営に反映させる取り組みを始めた。2025年2月に迎える合併5周年に向けた企画の一つで、働きやすい職場づくりなどが目的。若手職員8人ずつで構成される2チームが24年度上期中に役員会で提言をする。
取り組みは「職員が長く働けるように若手の声を聞きたい」という中田理事長の発案で23...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録