制作した高校生からカルトンを受け取る伊藤支店長(左手前、6月17日、西支店)
百十四銀行は6月17日、地元の高校生がスギの廃材で制作したカルトンの寄贈を受けた。同行西支店と高松工芸高校が協力した取り組み。同店の店頭で活用しながら、双方で環境問題の解決につなげていく。
寄贈されたカルトンは計12個で、同校工芸科インテリアコースの3年生10人が授業の一環で5月から制作。ヤスリがけ、接着剤による組み立て、オイルの塗布な...
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