前期業績を説明する廣田社長(5月23日、鉄鋼ビルディング)
東京金融取引所が5月23日に発表した2024年3月期決算は、純利益が前の期比62%減の4億6000万円だった。主力商品の外国為替証拠金取引「くりっく365」の取引量減少が主因。
「くりっく365」の1日平均取引数は、累積値幅の縮小から10万3378枚と同30%減少した。一方、金や原油などの新商品取引が増えた「くりっく株365」の同取引数...
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