近畿財務局、4月経済判断据え置き 賃上げは98%が実施

2024.04.22 13:01
調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
近畿財務局は4月22日、近畿2府4県の「管内経済情勢報告」(4月判断)を公表した。総括判断は「一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しつつある」と、表現を変更したうえで前回(1月)から据え置いた。主要3項目の生産活動は、ダイハツ工業の生産・出荷停止の影響により輸送機械が低下しているおり「弱含んでいる」と判断を引き下げた。個人消費と雇用情...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

近畿財務局、経済安保セミナー開催 国外への技術流出防止へ
あいさつする鈴木理財部長(4月24日、大阪合同庁舎)
近畿財務局、4月の経済判断据え置き 「米中関係を注視」
寸言 関禎一郎・近畿財務局長
近畿財務局、25年1‐3月の企業景気判断 5期連続「下降」超

関連キーワード

調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)