観音寺信金、法人会と連携協定 企業の脱炭素化促す

2024.04.10 16:11
提携・連携 脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
連携協定を結んだ須田理事長(左から2人目)と朝倉会長(同3人目、4月10日、本店)
連携協定を結んだ須田理事長(左から2人目)と朝倉会長(同3人目、4月10日、本店)
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は4月10日、脱炭素化に向けた取り組みで公益社団法人観音寺法人会と連携協定を結んだ。金融機関と地域の法人会が脱炭素分野で連携するのは全国でも珍しく、四国では初の事例となった。
同会は、同信金の地盤である観音寺市と三豊市の中小・零細企業約1700社を会員に抱える。取り組みの重要性が増す脱炭素対応を柱...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

業務見直し人材確保へ 小林・観音寺信金理事長
香川県内金融機関、手形・小切手電子化へ連携 共同でチラシやセミナー
観音寺信金、8月から全店昼休業 店舗の運営効率化
山形信金など、観音寺信金の旅行客を出迎え
須田・観音寺信金相談役(右から2人目)を出迎える山口理事長(右)(7月1日、日本の宿古窯)

関連キーワード

提携・連携 脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)