会見する高倉新会長(4月3日、日銀)
信託協会の高倉透新会長(三井住友トラスト・ホールディングス社長)は4月3日の就任後に会見し、政府の資産運用立国実現プランについて「信託業界が果たす役割は大きい」と意欲を示した。資産運用会社やアセットオーナー改革に向けて「ファンド計理事務などの受託サービスを提供することで資産運用業の高度化に貢献できる」と力を込めた。
高倉会長は人生100...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録