ゆきぐに信組、高校生64人に奨学金 ひとり親世帯を応援

2024.03.28 18:55
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
奨学生に認定証と奨学金通帳などを手渡す小野澤理事長(右、3月28日、南魚沼市民会館)
奨学生に認定証と奨学金通帳などを手渡す小野澤理事長(3月28日、南魚沼市民会館)
ゆきぐに信用組合(新潟県、小野澤一成理事長)は3月28日、ひとり親世帯の高校生を対象とする「信組ゆきぐに奨学金」の贈呈式を行った。2023年9月に塩沢信組から名称変更しことに伴い、今回から奨学生の対象地域が広がり、64人に奨学金を贈呈した。
同信組が設立した「ゆきぐにの未来基金」の事業の一環。経済的な理由で進学や将来の夢を諦めないよう支...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ゆきぐに信組、7市町村と連携協定 「暮らしやすい〝まち〟づくり」へ
協定書を交わす小野澤理事長(左)と林茂男・南魚沼市長(3月)29日、南魚沼市役所)
ゆきぐに信組、「米袋」を徽章に採用 なかに魚沼産コシヒカリ
「米だけでなく米俵も知っていただきたい」と語る小野澤理事長(3月28日、南魚沼市民会館)
ゆきぐに信組、創業70周年で感謝還元祭 700人が参加  
感謝還元祭は小野澤理事長(手前)の挨拶に続き、クラッカーを鳴らしてフィナーレを飾った(11月25日、南魚沼市民会館)
ゆきぐに信組スタート 小野澤理事長「100周年めざす」
青木事務所長から定款変更認可書を受け取る小野澤理事長(左)(9月19日、新潟財務事務所)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)