三菱UFJ銀、航空機燃料製造に社食の廃油提供 日揮などと提携

2024.03.27 20:48
SDGs 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
提携した(左から)三菱UFJ銀、レボインターナショナル、日揮ホールディングスの代表者(3月27日、三菱UFJ銀大阪ビル本館)
提携した(左から)三菱UFJ銀、レボインターナショナル、日揮ホールディングスの代表者(3月27日、三菱UFJ銀大阪ビル本館)
三菱UFJ銀行は3月27日、全国239カ所の支店・本部ビルの社員食堂で廃棄される食用油を持続可能な航空機燃料(SAF)製造への提供で基本合意したと発表した。提携したのは、SAFのサプライチェーンを構成する日揮ホールディングス(横浜市)とレボインターナショナル(京都市)、そのグループ会社。
SAFは化石燃料以外を原料とする持続可能な航空燃...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三菱UFJ銀、「企業版ふる納」支援 初年度目標は50件
大手行、中途採用で営業力補強 地銀・信金から流出も
銀行界、Jクレ創出へ農家 後押し 東北銀、域内循環に注力
先輩の学び術 ルーティンを盗め(4)アウトプットできる情報を 三菱UFJ銀横浜支店 山﨑 貴史 さん

関連キーワード

SDGs 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)