【脚光】鹿児島銀行頭取に就任する郡山明久氏 地域の未来にコミット

2024.03.27 04:35
インタビュー 脚光 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
郡山明久氏
郡山明久氏
体調が万全でない松山澄寛頭取を副頭取としてサポートしてきたが、「バランス感覚に優れている」と評価され4月から後任に就く。抱負は「地銀であることに徹底的にこだわる」。地銀の役割は「地域の未来へのコミットメント」として、農地を耕すように地域とじっくり向き合い、中長期的な成長を目指す方針だ。
経済が好調に推移する時代には「行内の人材育成が大事...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀小林支店、協調融資へスピード対応 「中継役」担い意思疎通円滑に
ひいらぎHD本社内のバーカウンターで談笑する柊崎社長(左)と安水支店長(3月25日)
鹿児島銀、酒気検知「Noruどん」アプリ独自開発 外販も計画
アルコール検知器を使い実演する行員(4月23日、本店別館)
鹿児島銀、日常業務に生成AI ネット接続せずに利用
地域銀の25年卒採用、Uターン生確保へ「攻め」 出張面談やスカウトで

関連キーワード

インタビュー 脚光 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)