大分信金、冷凍食品開発を支援 県の事業活用し伴走

2024.02.14 04:30
人材紹介 販路拡大支援 取引先支援
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三重野課長(左から3人目)、阿南課長代理(同4人目)と相談するシンさん夫妻(1月15日、大分市内)
三重野課長(左から3人目)、阿南課長代理(同4人目)と相談するシンさん夫妻(1月15日、大分市内)
大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は、大分県の事業を活用して、取引先の本業支援に取り組む。外部支援機関と連携で、メイン先である韓国料理店の冷凍ミールキットの商品開発をサポート。さらに、商品のブランド化や販路拡大など伴走支援を進めている。
大分市にある韓国人シェフのシン・ジェホさんが経営する韓国料理店「コッキル」は、本場の味を提供する...

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