大分信金、デジタル支援を積極化 地元企業と“攻め”の声かけ

2025.09.08 04:35
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大分信用金庫(大分市、木村浩樹理事長)は、取引先のデジタル化支援を積極化していく。これまではニーズがあれば専門家を紹介する受け身の姿勢だったが、地元IT企業との連携を生かして“攻め”の支援体制を構築する。
デジタル化支援の高度化を図るため、7月にOA機器などの販売を手がける富士フイルムBI大分(大分市)とビジネスマッチング契約を締結した...

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