沼津信金、新現役交流会開く 対面とウェブで31面談

2024.02.01 19:19
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自社の課題を話す取引先企業社員(左から3人目、2月1日、沼津トラストビル)
自社の課題を話す取引先企業社員(左から3人目、2月1日、沼津トラストビル)

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は2月1、2日、取引先と大企業OBなど専門知識を有する人材とのマッチング事業「新現役交流会」を開催。対面やウェブで計31面談を行う。2019年に開始した交流会は5回目で、延べ76社が参加。


経営戦略やマーケティング、人事労務管理などに課題を抱える地元企業11社が、関東経済産業局のデータベースに登録されている新現役人材26人と面談。各40分で担当営業店支店長や渉外担当職員も同席し、サポート。希望があれば、後日2次面談を実施し、契約についてなど詳細を詰める。

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