新潟県労金、「ガチャ」を支店に設置 障がい者の収入アップ貢献

2024.02.06 04:35
社会・地域貢献 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「さんろーど」のメンバーに来店客の反応を説明する田中支店長(左、1月29日、新潟市)
「さんろーど」のメンバーにガチャリティポンを説明する田中支店長(左、1月29日、新潟市)
新潟県労働金庫(齋藤敏明理事長)は、障がい者が制作した雑貨を「ガチャリティポン」として、新発田支店と東新潟支店に設置している。両店独自の取り組みで、障がい者の所得向上を通じて就労支援を目指す。
ネーミングは「ガチャ」と「チャリティ」の意味を込めた。両店は新潟県の19の福祉団体から、ストラップやヘアピンなど24種類の雑貨をまとめて購入。カ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

労金、預金伸び悩み顕著 10労金で前年同月比減
新潟県労金、新理事長に山崎非常勤理事 6年ぶりトップ交代
全13労金、無担保ローン審査にAI活用 有担保での活用も目指す
人事異動 新潟県労働金庫(2024年3月1日)

関連キーワード

社会・地域貢献 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)