玉島信金、30年後の姿を討論 経営参画促す

2024.01.30 04:40
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24人が5チームに分かれ、役職員の前で発表した(1月29日、本店)
24人が5チームに分かれ、役職員の前で発表した(1月29日、本店)
玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は1月29日、30年後の社会や地域、同信金の在り方を模索する「Beyond30」と題した研修を開催した。長期的な視点を養い、職員の経営参画を促す目的。優秀アイデアは経営施策へ反映する。
公募によって20~50代の職員24人が参加。年代別5チームに分かれ、2023年11月から週1、2回発表内容をブラッ...

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