中国労金、20周年の野球大会開催

2023.12.04 09:50
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始球式に登板した佐々岡氏(12月2日、マツダスタジアム)
始球式に登板した佐々岡氏(12月2日、マツダスタジアム)

中国労働金庫(戸守学理事長)は12月2、3日、広島市民球場(マツダスタジアム)で「第20回中国ろうきん杯学童軟式野球選手権大会」の決勝大会を開催した。統合20周年の記念大会。中国5県の予選を勝ち上がった8チームが熱戦を繰り広げた。



記念大会に出場する選手ら(12月2日、マツダスタジアム)
記念大会に出場する選手ら(12月2日、マツダスタジアム)

始球式は広島東洋カープ前監督の佐々岡真司氏が登板。記念大会を盛り上げた。大会運営には中国労金の職員が協力。同労金は2003年10月に中国地区の4労金が統合して発足。今年度は20周年の各種イベントを開催している。

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