オープンセレモニーで記念品のモデルカーを受け取る伊藤啓志・東北労働金庫理事長(左、10月2日、提供)
東北労働金庫(伊藤啓志理事長)は10月2日、移動金融車「ロッキーふれ愛号」1台を導入した。業務継続計画(BCP)強化の一環で、災害発生に伴う停電時などに代替窓口を設け、業務を継続できるようにする。移動金融車の導入は全国の労金で初めて。
取り扱うのは、普通預金、定期性預金、振込、記帳、通帳繰越、諸届の受付などの窓口業務。このほかATMも併...
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