金融庁と日本銀行は金融機関に提出を求める経営関連情報の一元化に乗り出す。共同プラットフォームを立ち上げ、それぞれに提出させているデータを段階的に集約する。定期報告資料も整理し、金融機関の負担軽減につなげる。検査・考査結果の共有にも着手する。 データ共有システムは金融庁が2021年度に開発し、可能な分野から一元化する。20年度3次補正予算...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録